特許
J-GLOBAL ID:200903081012958892

放電保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328477
公開番号(公開出願番号):特開平5-168230
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 この発明は異常放電を生じたとき、異常放電の持続を検知し、放電を遮断できるような放電保護回路を提供することを主要な特徴とする。【構成】 高圧トランス2の2次側に生じた放電パルスが異常放電を起こすと、ツェナーダイオード12を導通させ、トランス17,21を導通状態にし、制御回路5に制御電圧Vinを供給するトランジスタ7を非導通にし、制御回路5から発振回路1に供給される制御電圧を遮断し、発振動作を停止させる。
請求項(抜粋):
異常放電を生じたことに応じて、高圧トランスの2次側から高電圧を発生させるための制御回路に供給する電源を遮断する放電保護回路であって、異常放電時に、前記高圧トランスの2次側の出力電圧が或るしきい値を超えたことに応じて導通するツェナーダイオード、および前記ツェナーダイオードが導通したことに応じて、前記制御回路への電源供給を遮断するスイッチング素子を備えた、放電保護回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  G03G 15/02 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-110056
  • 特開平1-110056

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