特許
J-GLOBAL ID:200903081014096928

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114843
公開番号(公開出願番号):特開2000-300813
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 第三者機関による形式試験において、大当り判定用乱数に関する検査を容易にすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 大当り判定用乱数を生成する乱数生成部(61,62,63)が基本回路53とは別体に設けられた遊技制御基板31上に、各種情報を取出可能な検査用コネクタ47を設け、スイッチ回路58からの始動入賞信号と、数値保持部63からの大当り判定用乱数と、ソレノイド回路59から可変入賞球装置制御用ソレノイド21へ向かう信号と、情報出力回路64から出力される有効始動入賞情報とが検査用コネクタ47にも入力されるように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、遊技機を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別体に構成され、所定のパルスを連続して発生させるパルス発生手段と、前記遊技制御手段とは別体に構成され、前記パルス発生手段により発生されるパルスを順次入力して所定の数値情報を複数種類の値に繰返し更新可能な数値情報更新手段と、前記遊技制御手段とは別体に構成され、遊技の進行中にランダムに成立する所定のランダム条件が成立した場合に、前記数値情報更新手段により更新されている数値情報を抽出する数値情報抽出手段と、該数値情報抽出手段により抽出された数値情報に基づいて、遊技制御の内容を決定する遊技制御内容決定手段と、前記数値情報抽出手段により抽出された数値情報を遊技機の外部へ出力可能な情報出力手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10

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