特許
J-GLOBAL ID:200903081014304288
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076582
公開番号(公開出願番号):特開2005-262561
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 ワイパーブレードの移動量を最小化するとともに、クリーニングやワイピングの必要なノズル形成面を選択して吸引動作や払拭動作をする液体噴射装置を得るものである。【解決手段】 主走査方向に往復動するキャリッジ3に、第1液体噴射ヘッドH1と、第2液体噴射ヘッドH2が搭載され、上記各ヘッドH1,H2は、第1ノズル形成面N1と第2ノズル形成面N2の各ノズル列11aを副走査方向に沿わせた状態で配置され、上記両ヘッドH1,H2の副走査方向における端部のうち離隔した位置関係の端部E1,E2近傍と対応するよう、上記面N1に対して副走査方向に払拭動作をする第1ワイパ部材W1と、上記面N2に対して副走査方向に払拭動作をする第2ワイパ部材W2が配置されている。よって、選択された上記面N1,N2を短い払拭長さで払拭できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
主走査方向に往復動するキャリッジに、第1ノズル形成面にノズル列が設けられた第1液体噴射ヘッドと、第2ノズル形成面にノズル列が設けられた第2液体噴射ヘッドが搭載され、
上記第1液体噴射ヘッドと第2液体噴射ヘッドは、第1ノズル形成面と第2ノズル形成面の各ノズル列を副走査方向に沿わせた状態で配置され、
上記第1および第2液体噴射ヘッドの副走査方向における端部のうち離隔した位置関係の端部近傍と対応するよう、第1ノズル形成面に対して副走査方向に払拭動作をする第1ワイパ部材と、第2ノズル形成面に対して副走査方向に払拭動作をする第2ワイパ部材が配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J2/165
, B05C5/00
, B05C11/10
FI (3件):
B41J3/04 102H
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (23件):
2C056EA16
, 2C056EC23
, 2C056HA07
, 2C056HA22
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB08
, 2C056JC20
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA59
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AA10
, 4F042AB00
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042CC11
, 4F042DH10
引用特許:
前のページに戻る