特許
J-GLOBAL ID:200903081015035418

助手席用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082191
公開番号(公開出願番号):特開平11-278192
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの車両後方側への膨張速度を低減することができる助手席用エアバッグ装置を提供すること。【解決手段】 助手席用エアバッグ装置M1は、ケース7内に折り畳まれて収納固定されたエアバッグ17が、膨張時、ガス流入口18から膨張用ガスGを流入させて、インストルメントパネル2の上面に配置されたドア15・15を開かせて突出し、ウインドシールド1に沿って車両の後方側へ膨張する。エアバッグ17は、内部に、ガス流入口18を覆うように配置される整流布22を備える。整流布22は、車両の左右方向の両側を塞ぐとともに、車両の前後方向の両側を開口させて配置されている。
請求項(抜粋):
ケース内に折り畳まれて収納固定されたエアバッグが、膨張時、ガス流入口から膨張用ガスを流入させて、インストルメントパネルの上面に配置されたドアを開かせて突出し、ウインドシールドに沿って車両の後方側へ膨張するトップマウントタイプの助手席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、内部に、前記ガス流入口を覆うように配置される整流布を備え、該整流布が、車両の左右方向の両側を塞ぐとともに、車両の前後方向の両側を開口させて配置されていることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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