特許
J-GLOBAL ID:200903081015461964
乗用型水田作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081434
公開番号(公開出願番号):特開2001-258334
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 前輪の操向に連動して後輪のサイドクラッチを切り操作するよう構成した乗用型水田作業機において、サイドクラッチが半クラッチ状態に長く保持されることを未然に回避できるようにして、サイドクラッチの耐久性が低下するのを防止する。【解決手段】 左右の後輪2にそれぞれ摩擦式のサイドクラッチ96を装備し、前輪1が設定された基準角度以上に操向されると、旋回内側となる後輪2のサイドクラッチ96を切り操作するサイドクラッチ自動操作機構106を備えた乗用型水田作業機において、サイドクラッチ自動操作機構106が作動する基準角度付近にまで前輪1が操向されていることを運転者に警報等によって認識させる自動操向作動認識手段を備える。
請求項(抜粋):
変速された走行用動力を、操向可能な左右の前輪と、操向不能な左右の後輪に伝達よう構成するとともに、左右の前記後輪にそれぞれ摩擦式のサイドクラッチを装備し、前記前輪が設定された基準角度以上に操向されると、旋回内側となる後輪の前記サイドクラッチを切り操作するサイドクラッチ自動操作機構を備えた乗用型水田作業機において、前記前輪が前記基準角度付近にまで操向されていることを運転者に認識させる自動操向作動認識手段を備えてあることを特徴とする乗用型水田作業機。
IPC (6件):
A01C 11/02 322
, A01C 11/02 330
, A01C 11/02 331
, A01C 11/02
, B62D 1/16
, B62D 11/08
FI (7件):
A01C 11/02 322 D
, A01C 11/02 330 L
, A01C 11/02 331 B
, A01C 11/02 331 C
, B62D 1/16
, B62D 11/08 D
, B62D 11/08 X
Fターム (21件):
2B062AA03
, 2B062AA09
, 2B062AB01
, 2B062BA11
, 2B062BA18
, 2B062BA41
, 2B062CA05
, 2B062CA12
, 3D030DC03
, 3D030DC25
, 3D052AA04
, 3D052BB08
, 3D052CC01
, 3D052DD03
, 3D052EE03
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ09
, 3D052JJ14
, 3D052JJ20
前のページに戻る