特許
J-GLOBAL ID:200903081016953143
コードレス電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237951
公開番号(公開出願番号):特開平7-095271
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 2次電池の過充電を防止し、安全で信頼性の高い充電を可能にしたコードレス電話機を提供する。【構成】 コードレス子機20がセットされる充電台10に充電用の発振回路12および該発振回路12の発振出力により駆動される充電用発振コイル13を設け、コードレス子機20には、充電用発振コイル13と電磁結合される充電用の電磁結合コイル21と、このコイル21に誘起される電圧を整流した直流電圧で充電される2次電池24と、この2次電池24の充電状態を検出するMPU27を設け、MPU24が2次電池24の満充電を検出したときに子機20内の制御用発振回路28およびその発振コイル29を介して充電台10内の制御用電磁結合コイル14で検出し、この検出信号により発振停止回路16を動作させて充電用発振回路を停止させる。
請求項(抜粋):
コードレス子機がセットされる充電台に設けられた充電用発振回路と、前記充電用発振回路からの発振信号により駆動される充電用の発振コイルと、前記コードレス子機に設けられ、前記充電用発振コイルと電磁結合される充電用の電磁結合コイルと、前記充電用電磁結合コイルに誘起される電圧を整流する整流回路と、前記コードレス子機に設けられ前記整流回路からの直流出力により充電される2次電池と、前記2次電池の充電状態を検出する充電検出手段と、前記コードレス子機に設けられ前記充電検出手段が前記2次電池の満充電を検出したときの信号により発振する制御用の発振回路と、前記コードレス子機に設けられ前記制御発振回路からの発振信号により駆動される制御用発振コイルと、前記充電台に設けられ前記制御用発振コイルと電磁結合される制御用電磁結合コイルと、前記制御用電磁結合コイルに誘起される信号により制御され前記充電用発振回路を停止制御する発振停止回路とを備えたコードレス電話機。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-032144
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特開平4-067732
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コードレス電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292795
出願人:松下電器産業株式会社
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