特許
J-GLOBAL ID:200903081018139796

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049888
公開番号(公開出願番号):特開平8-248919
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 プラズマディスプレイ装置で長時間静止画を表示するときに焼付防止を行うための有効な手段を提供する。【構成】 入力信号となるディジタル映像輝度信号S1を一定周期のパルス例えば垂直同期信号C1をカウンタ15で適宜カウントダウンした信号C2を切換信号として、切換器11で切り換えて、フィールドメモリ12及び13に交互に書き込む。他方一定周期パルスC2を1/2カウンタ16で1/2の周期としたパルスC3でMPU14に割り込みをかける。その割り込みによりMPU14はMPUバスS2を通してフィールドメモリ12及び13の各対応する画素のデータを読み出して比較し、一致すれば焼付防止信号C4を出力する。この信号により表示画像の輝度反転、表示輝度の低減あるいはスクリーンセーバへ表示の切換等によりプレズマディスプレイ装置の焼付が防止できる。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイの各画素に対応する映像信号レベルの記憶手段と、該映像信号レベルの一定期間毎の比較手段を備え、映像信号レベルが前記一定期間で変化が無いときは焼付防止を行うことを特徴としたプラズマディプレイ装置。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (3件):
G09G 3/28 N ,  G09G 3/28 K ,  H04N 5/66 101 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る