特許
J-GLOBAL ID:200903081018735798

ナビゲーションシステム、ナビゲーションセンタ、車載ナビゲーション装置、およびナビゲーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 役 昌明 ,  大橋 公治 ,  平野 雅典 ,  林 紘樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285929
公開番号(公開出願番号):特開2004-125429
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】希望時刻に目的地に到着するための精度の高い出発時刻の提示が可能な経路案内を行えるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】ナビゲーションセンタ1は、通信ネットワーク3経由でVICSセンタ4から道路情報を受信し、旅行時間蓄積部15に蓄積する。また、旅行時間蓄積部15に蓄積された過去から現在の道路交通情報の同リンク、同時刻のデータから、そのリンクおよび時刻における平均旅行時間および事故発生確率を算出し、旅行時間統計値蓄積部16に蓄積する。車載装置21から経路案内要求を受信すると、旅行時間統計値蓄積部16に蓄積されている旅行時間の統計値を用いて案内経路を探索し、車載装置21へ送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ナビゲーションセンタが探索した案内経路を車載ナビゲーション装置へ送信し経路案内を行うナビゲーションシステムにおいて、 前記車載ナビゲーション装置には、位置検出手段と、前記ナビゲーションセンタと通信を行う第1の通信手段とが接続され、前記ナビゲーションセンタは、道路毎の過去のリンクの旅行時間および渋滞要因を格納する旅行時間蓄積手段と、前記案内経路を探索する経路探索演算手段と、前記第1の通信手段と通信を行う第2の通信手段とを具備し、 前記車載ナビゲーション装置は、出発地と、目的地と、前記目的地の希望到着時刻を表す情報とを前記ナビゲーションセンタへ送信し、前記ナビゲーションセンタは、前記過去のリンクの旅行時間および渋滞要因の統計値を用いて、前記出発地から前記目的地までの案内経路を探索し、前記車載ナビゲーション装置へ送信することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 Z ,  G09B29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB03 ,  2C032HB06 ,  2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD13 ,  2C032HD16 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC06 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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