特許
J-GLOBAL ID:200903081021102372

遊技機用の可動式演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041487
公開番号(公開出願番号):特開2007-215860
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】複数の可動部材を備える可動式演出装置において、複数の可動部材を簡単な構成で、所要の演出動作を行なわせる。【解決手段】可動式演出装置10は、装飾部材に設けたケーシングに配設した単一のモータ14と、ケーシングに対して動作可能に保持されると共に、モータ14の駆動により所定の動作を行なう第1可動部材20と、この第1可動部材20に動作可能に保持され、該第1可動部材20と共に移動する第2可動部材30とを備えている。また、第2可動部材30は、第1可動部材20に設けたケーシングに連繋する第2ピニオン24およびクランク機構40により、第1可動部材20の動作に連動して所定の動作を行なう。更に、第1可動部材20に保持した第3可動部材32が、リンク機構60により第2可動部材30の動作に連動して所定の動作を行なう。【選択図】図3
請求項(抜粋):
図柄を変動表示させて遊技演出を行なう図柄表示装置が臨む装飾部材に配設され、前記図柄表示装置の遊技演出に合わせて複数の演出用可動部材に所定動作を行なわせる遊技機用の可動式演出装置であって、 前記装飾部材に設けたケーシングに配設した単一の駆動手段と、 前記ケーシングに対して動作可能に保持されると共に、一体的に設けられた作動部を介して前記駆動手段に連繋され、該駆動手段の駆動により所定の動作を行なう第1演出用可動部材と、 前記第1演出用可動部材に動作可能に保持され、該第1演出用可動部材と共に移動する第2演出用可動部材と、 前記第1演出用可動部材に設けられて、前記第2演出用可動部材に接続すると共に前記ケーシングに対し連繋され、該第1演出用可動部材の動作に連動して第1演出用可動部材とケーシングとの位置関係の変化により作動して、該第2演出用可動部材に所定の動作を行なわせる連動手段とから構成した ことを特徴とする遊技機用の可動式演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279367   出願人:株式会社ニューギン
  • ゲーム玩具用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-029791   出願人:株式会社センテクリエイションズ

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