特許
J-GLOBAL ID:200903081022827370

車両用ドアのアウトハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176015
公開番号(公開出願番号):特開2005-009216
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】ハンドル本体と、ハンドル本体の外側を覆うカバーとから成るとともに車両用ドアの外面側に配置される操作ハンドル内に、一対の電極と、両電極間の静電容量の変化を検出する検出回路が設けられる回路基板と、両電極をカバー側から覆うグランドプレートとが収容される車両用ドアのアウトハンドル装置において、操作ハンドルに内蔵される電気部品の防水性を確保しつつ組付け性も向上せしめる。【解決手段】両電極43および回路基板44と、合成樹脂により形成されて両電極43および回路基板44を覆う被覆部48とを備えるセンサユニット42が、カバー23側に開口してハンドル本体22に形成される収容凹部41に収容、固定される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
合成樹脂から成るハンドル本体(22)と、合成樹脂により形成されて前記ハンドル本体(22)の外側を覆うカバー(23)とから成るとともに車両用ドア(11)の外面側に配置される操作ハンドル(14)内に、一対の電極(43)と、両電極(43)間の静電容量の変化を検出する検出回路(45)が設けられる回路基板(44)と、前記両電極(43)を前記カバー(23)側から覆うグランドプレート(47)とが収容される車両用ドアのアウトハンドル装置において、前記両電極(43)および前記回路基板(44)と、合成樹脂により形成されて両電極(43)および前記回路基板(44)を覆う被覆部(48)とを備えるセンサユニット(42)が、前記カバー(23)側に開口して前記ハンドル本体(22)に形成される収容凹部(41)に収容、固定されることを特徴とする車両用ドアのアウトハンドル装置。
IPC (1件):
E05B1/00
FI (1件):
E05B1/00 301B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3619505号

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