特許
J-GLOBAL ID:200903081023484230
シールド線保持装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191038
公開番号(公開出願番号):特開2001-024357
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 シールド線を確実に保持し、接地可能にするとともに容易に締結できるようにすること。【解決手段】 受け金具26上に配された複数のシールド線13を固定する押え金具31は湾曲部35,36,37と、これらの湾曲部間に設けられたフック部38,39とを有する。押え金具31の両端をボルト・ナットで締付けると、押え金具31にテンションがかかり、フック部38,39が受け金具26の裏面に押圧される。こうして、少ないボット・ナットによってシールド線13を確実に保持でき、かつシールド導線を通じて確実に接地できる。
請求項(抜粋):
複数本のシールド線を互いに予定の間隔をあけて配線するためのシールド線保持装置において、前記シールド線を片側で支持する受け金具と、前記受け金具の端部に係合して用いられ、前記複数のシールド線を略直交する方向に延長した押え金具と、前記押え金具の前記延長方向の両端に、前記受け金具と結合するために設けられた締結手段とを具備し、前記押え金具には、前記シールド線の外径に適合し、該シールド線の数に応じた数だけ形成された湾曲部と、前記湾曲部間にあって、前記受け金具の、前記シールド線が配される面の裏面に係合するフック部とを形成したことを特徴とするシールド線保持装置。
IPC (5件):
H05K 7/00
, B60R 16/02 623
, H02G 3/38
, H02G 15/08
, B60K 6/02
FI (5件):
H05K 7/00 H
, B60R 16/02 623 A
, H02G 15/08 P
, H02G 3/28 F
, B60K 9/00 C
Fターム (22件):
4E352AA06
, 4E352BB15
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352CC22
, 4E352CC53
, 4E352DD04
, 4E352DR02
, 4E352DR19
, 4E352FF04
, 4E352GG10
, 5G363AA11
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363DC01
, 5G363DC08
, 5G375AA05
, 5G375CA03
, 5G375CA17
, 5G375CA18
, 5G375DA08
, 5G375EA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電線の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167280
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
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ハイブリッド車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249076
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
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電線の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167280
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
-
ハイブリッド車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249076
出願人:本田技研工業株式会社
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