特許
J-GLOBAL ID：200903081025494860

排気用触媒の燃料供給装置

発明者：
大道 重樹

大道 重樹 について

, 
成田 守男

成田 守男 について


出願人/特許権者：
株式会社日本自動車部品総合研究所

株式会社日本自動車部品総合研究所 について

, 
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-399049
公開番号（公開出願番号）：特開2003-201836
出願日： 2001年12月28日
公開日（公表日）： 2003年07月18日
要約：
【要約】【課題】 噴射ノズルの噴射孔付近におけるデポジットの生成を抑制することのできる排気用触媒の燃料供給装置を提供する。【解決手段】電子制御装置25は、触媒12が活性化する活性化温度未満となる運転領域では、同触媒12による排気浄化作用を確保すべく噴射ノズル5から排気ポート6d内に燃料を噴射させる。一方、電子制御装置25は、触媒12の温度が上記活性化温度以上になる運転領域にあっても、燃料の噴射を適宜実行する。この燃料の噴射により噴射ノズル5の先端温度が低下し、デポジットの生成が抑制される。
請求項（抜粋）：
内燃機関の排気系に設けられて触媒に燃料を噴射供給する噴射ノズルを備え、前記触媒が活性化する活性化温度領域にあるときに前記噴射ノズルによる燃料の噴射供給を実行する排気用触媒の燃料供給装置において、前記触媒が前記活性化温度領域よりも高い高温領域にあるときに、前記噴射ノズルによる前記燃料の噴射供給を実行する噴射制御手段を備えることを特徴とする排気用触媒の燃料供給装置。
IPC (4件)：
F01N 3/36 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 360
FI (5件)：
F01N 3/36 B ,  F01N 3/36 R ,  F02D 43/00 301 H ,  F02D 43/00 301 T ,  F02D 45/00 360 C
Fターム (34件)：
3G084AA01 ,  3G084BA24 ,  3G084DA10 ,  3G084DA14 ,  3G084DA19 ,  3G084EC02 ,  3G084EC03 ,  3G084FA10 ,  3G084FA28 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33 ,  3G084FA37 ,  3G091AA02 ,  3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AB06 ,  3G091BA07 ,  3G091BA14 ,  3G091CA18 ,  3G091CB03 ,  3G091DA01 ,  3G091DA08 ,  3G091DC05 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091EA17 ,  3G091EA32 ,  3G091EA33 ,  3G091EA34 ,  3G091FB02 ,  3G091FB03 ,  3G091HA04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM