特許
J-GLOBAL ID:200903081026644726

入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282497
公開番号(公開出願番号):特開平9-251336
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 出力回路駆動時の、電源線の寄生インダクタンス起因の電源ノイズを減らし、データ転送レートを高め、多ビットI/O構成を可能にする。【解決手段】 mビットのチップ内部データ線と、これらの内部データ線の各データをm本の外部出力ピンにそれぞれ出力するm個のチップ内部出力回路とを備えた出力装置において、内部データ線及び内部出力回路をn種類のグループに分割し、mビットのデータから各グループの各々に対して全データを反転するか否かを判断する機能回路を備え、少なくともn-1種類のグループの各内部データ線とそれに対応する各出力回路の間に、機能回路の出力結果からビット全部の内部データを反転する或いはしないかを実行する回路を設け、少なくともn-1種類の各グループに対してデータ反転したか否かを外部出力ピンに出力する反転有無出力回路を設けた。
請求項(抜粋):
mビットのチップ内部データ線と、これらの内部データ線の各データをm本の外部出力ピンにそれぞれ出力するm個のチップ内部出力回路とを備えた出力装置であって、前記内部データ線及び内部出力回路はn種類のグループに分割され、mビットのデータから各グループの各々に対して全データを反転するか否かを判断する機能回路を備え、少なくともn-1種類のグループの各内部データ線とそれに対応する各出力回路の間には、前記機能回路の出力結果からビット全部の内部データを反転する或いはしないかを実行する回路が設けられ、前記少なくともn-1種類の各グループに対してデータ反転したか否かを外部出力ピンに出力する反転有無出力回路が設けられていることを特徴とする出力装置。
FI (2件):
G06F 3/00 H ,  G06F 3/00 X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 信号伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-115452   出願人:株式会社日立製作所

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