特許
J-GLOBAL ID:200903081028994406
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090196
公開番号(公開出願番号):特開2003-287746
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】蛍光体を利用する液晶表示装置において、蛍光体からの可視光は全方位への散乱光であるために、表示に利用される光はその一部であり、光利用効率が低い。そこで、蛍光体からの光利用効率を向上し、消費電力の増大なしに液晶表示装置の輝度を向上することが課題である。【解決手段】蛍光体10を利用する液晶表示装置において、蛍光体10と光源1との間に、蛍光体10の励起光12(主には紫外光)を透過し、蛍光体10から発光される可視光を反射する、特徴を有する可視反射板11を配置する。なお、可視反射板11は金属膜より形成する。
請求項(抜粋):
対向する一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶の層と、該液晶の層を挟持する一対の基板の外側に配置された偏光板と、光源とからなり、画素毎に前記液晶の配向方向を制御して表示を行う液晶表示装置において、前記偏光板より外側に、前記各画素に対応して蛍光体を配置し、金属膜を用いて形成される可視反射板を、前記蛍光体と前記光源との間に配置することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/13357
, G02F 1/133 535
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
FI (7件):
G02F 1/13357
, G02F 1/133 535
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
Fターム (38件):
2H090HA01
, 2H090HB07X
, 2H090HD06
, 2H090JA02
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090LA05
, 2H090LA09
, 2H090LA17
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA43Z
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H092GA14
, 2H092HA05
, 2H092JA24
, 2H092JB07
, 2H092KA04
, 2H092NA01
, 2H092NA26
, 2H092NA29
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA12
, 2H092PA13
, 2H093NC42
, 2H093ND04
, 2H093ND39
, 2H093ND53
, 2H093ND54
, 2H093NE01
, 2H093NE02
, 2H093NE04
, 2H093NE10
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