特許

J-GLOBAL ID：200903081029163117

携帯型情報表示装置及び携帯型情報表示装置の表示手段引き起し方法

発明者： 三沢 岳志
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-056986
公開番号（公開出願番号）：特開2000-250419
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 消費電力を少なくする。【解決手段】 ディスプレイ12(及び拡散板14)を基台16に対して閉止状態とする場合、バックライト24を点灯する。これにより、バックライト24からの光は拡散板14で拡散されて、ディスプレイ12を照明する。周囲が明るくなった場合には、ディスプレイ12及び拡散板14を、基台16に対して開放状態になるように、A方向に、手動で引き起こす。このときは、バックライト24を消灯する。更に、拡散板14を回転させる。このように、周囲の光を拡散板14で拡散させてディスプレイ12を照明することができ、バックライト24を消灯しても、ディスプレイ12に表示された情報を周囲の光により視認することができる。

請求項（抜粋）：

情報を表示する表示手段を備えた携帯型情報表示装置であって、前記表示手段は透過型であり、前記表示手段を携帯型情報表示装置本体に対して開放状態及び閉止状態になるように枢支する枢支手段を備えた携帯型情報表示装置。

IPC (7件)：

G09F 9/00 312 ,  G06F 1/16 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04M 1/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/14

FI (8件)：

G09F 9/00 312 ,  G09G 3/20 680 S ,  G09G 3/36 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 7/14 ,  G06F 1/00 312 A