特許
J-GLOBAL ID:200903081031201263

柱と梁の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227737
公開番号(公開出願番号):特開平10-054081
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 部品点数および溶接個所が著しく低減され、しもか柱の梁との接合部を除去することなく、梁の柱への接合がなし得る柱と梁の接合構造を提供する。【解決手段】 柱1にパイプなどの中空材を用いてなる鉄骨構造における柱1と梁2の接合構造Jであって、柱1の梁2との接合部に、梁1の上フランジ2bと接合される上接合部材11および梁2の下フランジ2cと接合される下接合部材11を設け、それらに梁端部2aを接合することにより梁2を柱1に接合してなるものである。
請求項(抜粋):
柱にパイプなどの中空材を用いてなる鉄骨構造における柱と梁の接合構造であって、柱の梁との接合部に、梁の上フランジと接合される上接合部材および梁の下フランジと接合される下接合部材を設けてなることを特徴とする柱と梁の接合構造。

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