特許
J-GLOBAL ID:200903081035252245

釣竿とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267844
公開番号(公開出願番号):特開平7-099863
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 竿管本体部に対してリール載置面を低下させると共に、軽量かつ高強度であり、魚信感知性と把持性に優れた釣竿とその製造方法を提供する。【構成】 樹脂をマトリックスとし、強化繊維によって強化形成された釣竿であって、竿管本体部10と、該竿管本体部の後部に位置し、該竿管本体部に対して下方に偏位したリール載置部12と、該リール載置部の後部に位置した握り部14と、前記竿管本体部とリール載置部とを一体に滑らかに連結する前側連結部16と、前記握り部とリール載置部とを一体に滑らかに連結する後側連結部18とを具備し、前記竿管本体部10、前側連結部16、リール載置部12、後側連結部18、及び握り部14が夫々中空状に連結されているよう構成する。
請求項(抜粋):
樹脂をマトリックスとし、強化繊維によって強化形成された釣竿であって、竿管本体部と、該竿管本体部の後部に位置し、該竿管本体部に対して下方に偏位したリール載置部と、該リール載置部の後部に位置した握り部と、前記竿管本体部とリール載置部とを一体に滑らかに連結する前側連結部と、前記握り部とリール載置部とを一体に滑らかに連結する後側連結部とを具備し、前記竿管本体部、前側連結部、リール載置部、後側連結部、及び握り部が夫々中空状に連結されていることを特徴とする釣竿。
IPC (3件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/08 ,  B29D 23/00
FI (2件):
A01K 87/00 G ,  A01K 87/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-155736

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