特許
J-GLOBAL ID:200903081036293697

通信チャンネルを経てマシンの特徴をイネーブルする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162095
公開番号(公開出願番号):特開平7-066892
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 遠隔指定によるか又は中央制御ステーションから通信チャンネルを経て特徴をダウンロードすることによりマシンの特徴を選択的に変更する方法を提供する。【構成】 通信チャンネルによって遠隔マシンに接続された遠隔中央ステーションから選択されたマシン特徴をダウンロードしたり或いはそれを作動化又は不作動化したりする方法であって、所与の場所にダウンロードされそして作動化されるべき特徴を識別し、そしてその識別された特徴に関するデータをその遠隔マシンへ通信することを含む方法。
請求項(抜粋):
像支持基板に像を形成するための像形成システムであって、このシステムは、複数の動作部品を有するマシンと、該マシンから離れた中央ステーションとを備え、これらマシン及び中央ステーションは、通信チャンネルによって相互接続され、そして上記マシンは複数の所定の作動化特徴を有するものであるような像形成システムにおいて、上記作動化特徴とは異なる付加的な特徴をイネーブルする方法が、上記付加的な特徴をイネーブルさせるために上記中央ステーションにおいてマシンを識別し、上記マシンと中央ステーションを相互接続する通信チャンネルを経て上記マシンと通信し、上記マシンにおいて上記付加的な特徴が上記マシンにとって有効な特徴であるという応答をし、上記中央ステーションから上記マシンに対して上記付加的な特徴をイネーブルし、上記付加的な特徴は作動化特徴となり、そして上記付加的な特徴の作動化をメモリに記録する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276110   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218394   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-336647

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