特許
J-GLOBAL ID:200903081037385242

自動風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025652
公開番号(公開出願番号):特開2001-215053
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 浴槽内の水位検出を短時間で正確に行う。【解決手段】 S15で給湯を停止後、S16でポンプの入力電圧を位相角0°として駆動させる。S17で所定の撹拌時間(ここでは20秒間)が経過すると、S18で今度は位相角を98°にして10秒間駆動させてS19でOFFにし、S20でポンプの停止後所定時間(ここでは10〜15秒)経過を確認する。所定時間経過すると、S21で圧力センサに基づく浴槽の水位を検出する。
請求項(抜粋):
浴槽と、前記浴槽と加熱手段との間に配される湯水の循環加熱回路と、前記循環加熱回路上に設けられるポンプと、前記浴槽内の水位を検出する水位検出手段とを備え、前記水位検出手段による水位検出を、前記ポンプを所定時間駆動させて前記浴槽の湯水の循環を行った後、所定の待機時間の経過を待って実行する自動風呂装置であって、前記ポンプの回転数を制御する回転数制御手段を設け、前記回転数制御手段により、前記ポンプの駆動時間の終了直前に前記ポンプの回転数を低下させてから前記待機時間へ移行させることを特徴とする自動風呂装置。
Fターム (8件):
3L024CC01 ,  3L024CC08 ,  3L024DD17 ,  3L024DD27 ,  3L024EE13 ,  3L024GG12 ,  3L024GG41 ,  3L024HH35
引用特許:
出願人引用 (4件)
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