特許
J-GLOBAL ID:200903081038416273

笠木の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079197
公開番号(公開出願番号):特開平6-264582
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】パネル群の端部における笠木の取付強度を高める。【構成】補強金具2は、横に並ぶ複数のパネルP...からなるパネル群Gの両端間の長さLを有しかつパネルPの上枠材5の両端でボルト頭11Aを上に突出するボルト11によってボルト止めされる補強板12と、この補強板12の上面に固着されかつ前記パネル群Gの前記両端の前記ボルト頭11Aを沈める穴部14を有する板状の覆材13とからなるとともに、前記パネル群Gの少なくとも前記両端かつ覆材13の上に配される笠木取付金具3を用いて笠木4を係止する。
請求項(抜粋):
横に並べて配されるパネルの上端に補強金具と笠木取付金具とを用いて笠木を取付ける笠木の取付構造であって、前記パネルは、水平な上枠材、下枠材の両端を垂直な縦枠材で継いだ矩形の枠組に面材が添設され、かつ前記補強金具は、横に並ぶ複数のパネルからなるパネル群の両端間の長さを有しかつパネルの上枠材の両端でボルト頭を上に突出するボルトによってボルト止めされる補強板と、この補強板の上面に固着されかつ前記パネル群の前記両端の前記ボルト頭を沈める穴部を有する板状の覆材とからなるとともに、前記パネル群の少なくとも前記両端かつ覆材の上に配される前記笠木取付金具を用いて前記笠木を係止したことを特徴とする笠木の取付構造。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  E04D 13/15 301

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