特許
J-GLOBAL ID:200903081041586210

電動ブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347548
公開番号(公開出願番号):特開平10-181578
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】電動ブレーキ作動用の駆動モータを複数個用いることにより、モータのトルクムラが原因で発生するブレーキピストン推力ムラを減少する。【解決手段】制動すべき回転体に連結されるブレーキディスクと、このブレーキディスクの側面に摩擦面を対向させる進退可能のブレーキパッド2と、このブレーキパッドを前進時に押圧するブレーキピストン1と、前記ピストンを進退可能に支持するブレーキキャリパと、このブレーキキャリパに設けられて前記ピストンを進退させる軸力変換部3と、前記軸力変換部の回転体4を駆動する電動モータ6A、7Aとからなる電動ブレーキにおいて、前記電動モータ6A、7Aは複数配置され、前記軸力変換部3の回転体4は前記複数の電動モータにより回転可能に構成されていることを特徴とする電動ブレーキ。
請求項(抜粋):
制動すべき回転体に連結されるブレーキディスクと、このブレーキディスクの側面に摩擦面を対向させる進退可能のブレーキパッド2と、このブレーキパッドを前進時に押圧するブレーキピストン1と、前記ピストンを進退可能に支持するブレーキキャリパと、このブレーキキャリパに設けられて前記ピストンを進退させる軸力変換部3と、前記軸力変換部の回転体4を駆動する電動モータ6A、7Aとからなる電動ブレーキにおいて、前記電動モータ6A、7Aは複数配置され、前記軸力変換部3の回転体4は前記複数の電動モータにより回転可能に構成されていることを特徴とする電動ブレーキ。
IPC (2件):
B60T 13/74 ,  F16D 65/18
FI (2件):
B60T 13/74 Z ,  F16D 65/18 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭56-031532
  • 特開昭56-031532
  • 特開昭58-179254
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