特許
J-GLOBAL ID:200903081042269439
超音波加工装置及びこれに用いられる超音波振動体・工具組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166046
公開番号(公開出願番号):特開2004-009206
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】超音波が減衰して工具に伝えられるのを抑制すると共に、工具の取り付け位置精度を向上させ且つ工具の交換を容易にする。【解決手段】工具9は、その凸部62がホーン23の凹部61に焼きばめされることによってホーン23に取り付けられている。さらに、凹部61の奥端近傍部61aがその入口近傍部61bよりも大径に形成されることにより、凹部61の奥端近傍部61aと凸部62の先端近傍部62aとのクリアランスL1が、凹部61の入口近傍部61bと凸部62の基端近傍部62bとのクリアランスL2よりも大きくなっている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
超音波振動体に取り付けられた工具を超音波振動させ、この振動を砥粒に伝達することにより工具形状に倣った形状を被加工物に形成する超音波加工装置において、
前記工具が収縮ばめ又は圧入により前記超音波振動体に取り付けられていることを特徴とする超音波加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3C049AA17
, 3C049AC04
, 3C049CA06
, 3C049CB01
, 3C058AA07
, 3C058AA16
, 3C058AA19
, 3C058CB01
, 3C058CB03
引用特許:
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