特許
J-GLOBAL ID:200903081048503239

酸化オレフィンの製造方法及びそのための触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138809
公開番号(公開出願番号):特開平7-097378
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【構成】低級オレフィンを分子状酸素により気相で酸化して対応する酸化オレフィンを製造するに当たり、触媒として、硝酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、銀塩及び亜硝酸の銀塩から選ばれる少なくとも1種の塩類を担持した結晶性メタロシリケートを用いることを特徴とする酸化オレフィンの製造方法。【効果】本発明によれば、オレフィンと分子状酸素とから高い選択率で酸化オレフィンを製造し得る。
請求項(抜粋):
低級オレフィンを分子状酸素により気相で酸化して対応する酸化オレフィンを製造するに当たり、触媒として、硝酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、銀塩及び亜硝酸の銀塩から選ばれる少なくとも1種の塩類を担持した結晶性メタロシリケートを用いることを特徴とする酸化オレフィンの製造方法。
IPC (5件):
C07D301/08 ,  B01J 27/25 ,  C07D301/10 ,  C07D303/04 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-116743
  • 特開昭54-115306
  • 特開平4-352771

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