特許
J-GLOBAL ID:200903081048813971

端面反射型表面波共振子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮▼崎▲ 主税 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055778
公開番号(公開出願番号):特開平7-263998
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 インターデジタルトランスデューサにおける電極指の対数の如何に関わらず、取り扱いに際しての安定性に優れた端面反射型の表面波共振子を提供することにある。【構成】 圧電基板22の一方主面22a上にくし歯電極23,24を形成することによりIDTを構成し、溝25,26を一方主面22a側から他方主面側に至るように形成することにより表面波が反射される一対の端面22b,22cを形成してなり、溝25,26の外側に圧電基板部分22d,22eを有するSHタイプの表面波を利用した端面反射型表面波共振子30。
請求項(抜粋):
SHタイプの表面波を利用した端面反射型の表面波共振子であって、圧電基板と、前記圧電基板の一方主面上に形成されたインターデジタルトランスデューサとを備え、前記インターデジタルトランスデューサの少なくとも片側において表面波を反射させるための端面を構成するように、前記圧電基板の一方主面側から他方主面側に、かつ表面波伝搬方向と直交する方向に延びるように溝が形成されている、端面反射型表面波共振子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-239210
  • 特開平2-230809
  • 特開平2-305207
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