特許
J-GLOBAL ID:200903081049009734
印字用カセット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216669
公開番号(公開出願番号):特開平8-058211
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 情報が検出されるまでに行われた印字内容が無駄になることを確実に防止できるとともに、反射型に加え透過型のセンサも使用することができる印字用カセットを提供する。【構成】 テープカセット1の下カセットケース3に配置されたフィルムテープスプール7の近傍位置において、フィルムテープスプール7から補助ガイド8に至るフィルムテープ4の走行経路の途中に、フィルムテープ4の両側に対向するように一対のセンサ挿入孔21,22を形成する。そして、テープカセット1がテープ印字装置に装着された際、各センサ挿入孔21,22内に透過型センサ27a,27bが配置され、各透過型センサ27a,27bを介してフィルムテープ4が有する各種の情報が検出される。
請求項(抜粋):
インクリボンを巻回したリボン供給スプールと、リボン供給スプールから所定の走行路に沿ってインクリボンを引き出すとともに巻き取るリボン巻取スプールとをカセット本体内に回転可能に配設した印字用カセットにおいて、前記リボン供給スプールの近傍位置で前記走行路の両側に形成された一対のセンサ挿入孔を有することを特徴とする印字用カセット。
IPC (2件):
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