特許
J-GLOBAL ID:200903081049389200
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114895
公開番号(公開出願番号):特開平11-305637
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【目的】 大型化を招くことなく、高温高質環境においても画像濃度低下や画像流れ等のない良好な画像形成を安定して行うことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 少なくとも、感光ドラム(像担持体)2と、現像装置3と、前記感光ドラム2上に形成された可視像を転写材Pに転写するための転写ローラ(転写手段)5と、前記転写材P上の前記可視像を定着するための定着装置(定着手段)6と、電気回路を実装した電装基板201と、装置冷却用のファン206を有する画像形成装置200において、前記ファン206を前記電装基板201の上方に配置し、該ファン206によって装置本体外部から内部へと風路を形成して該風路を流れる空気が前記電装基板201上及び定着装置6を通過して装置本体外部に排出されるよう構成するとともに、前記定着装置6を前記風路の空気の流れ方向に対して前記感光ドラム2及び前記現像装置3の下流に配置する。
請求項(抜粋):
少なくとも、静電潜像を保持するための像担持体と、前記静電潜像を可視化するための現像装置と、前記像担持体上に形成された可視像を転写材に転写するための転写手段と、前記転写材上の前記可視像を定着するための定着手段と、電気回路を実装した電装基板と、装置冷却用のファンを有する画像形成装置において、前記ファンを前記電装基板上方に配置し、該ファンによって装置本体外部から内部へと風路を形成して該風路を流れる空気が前記電装基板上及び定着手段を通過して装置本体外部に排出されるよう構成するとともに、前記定着手段を前記風路の空気の流れ方向に対して前記像担持体及び前記現像装置の下流に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/20
, B41J 29/377
, G03G 15/20 101
FI (3件):
G03G 21/00 534
, G03G 15/20 101
, B41J 29/00 P
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