特許
J-GLOBAL ID:200903081050561742
低温蒸留による分離方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543969
公開番号(公開出願番号):特表2003-516514
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】 本発明は、超純性の製品を製造しない分離装置に関する。少なくとも4mの直径を有する及び/又は4.5barを超えた圧力で動くように構成される少なくとも1つの蒸留カラムは、9から10重量パーセントのニッケルを含むスチール又は非酸化性スチールから構成される。本分離装置は、空気分離装置であり得る。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのカラムを含み、その中の少なくとも第1のカラムが、高圧で動くように設計されたものの中の特定の又はその1つのカラムであって、9から10wt%のニッケルを含むスチール又はステンレススチールで形成されるシェルを有しており、分離されるべき混合物を1つのカラム、可能ならば第1のカラムに送るための手段と、混合物の1つの構成要素が濃縮された流体をカラムの1つから取り出すための手段とが包含される低温蒸留装置において、第1のカラムが4.5barよりも高い圧力に耐えるように設計されること、及び/又は、カラム直径が4mを越えていることを特徴とする低温蒸留装置。
IPC (4件):
F25J 3/02
, F25J 3/04 102
, F25J 3/04 103
, F25J 3/04 104
FI (4件):
F25J 3/02 A
, F25J 3/04 102
, F25J 3/04 103
, F25J 3/04 104
Fターム (7件):
4D047AA08
, 4D047AB01
, 4D047AB02
, 4D047AB04
, 4D047DA05
, 4D047DA12
, 4D047DA13
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