特許
J-GLOBAL ID:200903081051134279
端末装置及び情報再生制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045249
公開番号(公開出願番号):特開2003-250144
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 サーバ装置が強制的に挿入する副情報のユーザによる操作を制限する。【解決手段】 主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット数情報から副情報の開始パケットと接続する主情報のパケットを特定することで副情報の起点を検出する起点検出部22と、副情報の起点が検出されたことに応じて、スキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化部26と、副情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数情報から副情報の終了パケットを特定することで副情報の終点を検出する終点検出部22と、副情報の終点が検出されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除し、スキップコマンドを有効化するスキップコマンド有効化部26とを備えることで実現する。
請求項(抜粋):
ネットワーク網を介してサーバ装置と接続された端末装置において、上記サーバ装置から上記ネットワークを介して送信されるパケット化された複数の主情報及び複数の副情報とからなるデータストリームを受信する受信手段と、ユーザによる所定のコマンドを入力する入力手段と、上記入力手段によって入力される再生コマンドに応じて、上記受信手段で受信した上記データストリームを再生する再生手段と、上記入力手段によって入力されるスキップコマンドに応じて、上記受信手段で受信した上記データストリームを所定の箇所までスキップするスキップ手段と、上記主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット数情報から上記副情報の開始パケットと接続する上記主情報のパケットを特定することで上記副情報の起点を検出する起点検出手段と、上記起点検出手段によって上記副情報の起点が検出されたことに応じて、上記入力手段によって入力されるスキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化手段と、上記副情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数情報から上記副情報の終了パケットを特定することで上記副情報の終点を検出する終点検出手段と、上記終点検出手段によって上記副情報の終点が検出されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除し、上記入力手段によって入力されるスキップコマンドを有効化するスキップコマンド有効化手段とを備えることを特徴とする端末装置。
IPC (8件):
H04N 7/173 630
, H04N 7/173 610
, G11B 20/10
, G11B 27/00
, H04N 5/44
, H04N 5/765
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (7件):
H04N 7/173 630
, H04N 7/173 610 B
, G11B 20/10 H
, G11B 27/00 D
, H04N 5/44 Z
, H04N 7/08 Z
, H04N 5/91 L
Fターム (49件):
5C025BA25
, 5C025BA27
, 5C025CA02
, 5C025CA18
, 5C025CB10
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C025DA08
, 5C053FA28
, 5C053GB21
, 5C053GB38
, 5C053JA01
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053LA14
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063CA11
, 5C063CA23
, 5C063DA01
, 5C063DA05
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C064BA07
, 5C064BC06
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BC27
, 5C064BD02
, 5C064BD08
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE12
, 5D044DE38
, 5D044DE48
, 5D044FG18
, 5D044FG21
, 5D044GK12
, 5D044HL02
, 5D110AA13
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110DA12
, 5D110DB05
, 5D110DC05
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