特許
J-GLOBAL ID:200903081051771716
光ファイバ伝送ライン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-009947
公開番号(公開出願番号):特開平7-087026
出願日: 1991年01月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光伝送信号を電気形式に変換することなく、注入および抽出できる光ファイバ伝送ラインを提供する。【構成】 光サービス信号をラインの光ファイバ3へ注入および抽出する手段を備える。この手段は、サービス信号を通信信号の波長と十分に異る波長の光信号の形で光ラインから受信したりライン自体に送信する光サービス信号の送受信ユニット10を有し、さらに各ユニットは、光ファイバに挿入されて光サービス信号をラインファイバへ結合したりラインファイバから抽出する光カプラ9に結合されている。
請求項(抜粋):
遠隔通信信号の少くとも1つの送信ステーション(1)および受信ステーション(4)、および少くとも1つの光増幅器(6,8)を有する光ファイバ伝送ラインにおいて、光サービス信号をラインの光ファイバ(3)へ注入する手段(9,10)および抽出する手段(9,10)を備え、上記の手段は、少くとも1つの光サービス信号の送受信ユニット(10)を有し、このユニットは、ユニット自身から電気的に供給され、あるいは取り出される交信または制御信号から成るサービス信号を、遠隔通信信号の波長と十分に異る波長の光信号の形で、光ラインから受信あるいは光ラインへ送信するようになっており、さらに上記のユニット(10)は、ラインに挿入されて光サービス信号をラインファイバ(3)へ結合したりラインファイバから抽出したりする対応する光カプラ(9)と関連づけられると共に、光増幅器(6,8)または各光増幅器に、光サービス信号の注入または抽出用の少くとも1つの手段(9,10)と関連づけられている、を特徴とする光ファイバ伝送ライン。
IPC (4件):
H04B 10/17
, H04B 10/16
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 J
, H04B 9/00 E
引用特許:
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