特許

J-GLOBAL ID：200903081052737821

地点状況自動把握装置

発明者： 荒井 和子 ,  飯田 英明
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-049272
公開番号（公開出願番号）：特開平5-249888
出願日： 1992年03月06日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：

【要約】【目的】 情報収集現場の地点状況を離れた場所で短時間で確実に把握し、異常等に迅速に対処することができるようにした地点状況自動把握装置を提供する。【構成】 地点・映像情報入力装置1において、地点情報入力手段11により地点情報を記憶し、映像撮影手段12により撮影した映像情報を記憶し、これらの情報を伝送手段13により離れた場所にある地点・映像情報出力装置2に伝送する。地点・映像情報出力装置2において、現場から伝送されてきた情報を伝送手段21で受信し、この情報を地点・映像情報合成手段22によりあらかじめ地図情報蓄積手段23に登録・蓄積されている地図情報と合成し、その結果を表示手段24で表示し、印字手段25で印字する。

請求項（抜粋）：

現場の状況情報を把握するために地点情報を入力し、映像情報とともに伝送する地点・映像情報入力装置と、この地点・映像情報入力装置から伝送された情報をあらかじめ登録されている情報と合成して出力する地点・映像情報出力装置とを備えた地点状況自動把握装置。

IPC (2件)：

G09B 29/00 ,  G06F 15/20

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-055655
  
• 特開平3-244265
  
• 特開昭63-276199