特許
J-GLOBAL ID:200903081054720098

配管埋め込み型空冷式流体冷却器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二宮 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186998
公開番号(公開出願番号):特開2004-027988
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ディーゼルエンジンやガソリンエンジンにおいて燃料高温化による大気汚染や燃料臭を防止するための空冷式の流体冷却器を提供する。【解決手段】アルミダイキャスト製の冷却プレートと、ステンレス鋼製又は炭素鋼製の細長チューブとを備える。細長チューブは略平面上で1段又は複数段にわたりスパイラル状・コルゲート状・コイル状あるいはS字状などに屈曲配置され、アルミダイキャスト加工により冷却プレート内に鋳込まれている。冷却プレートはその片面又は両面の外側に多数のひれ状の冷却フィンを有しており、冷却フィンの放熱により細長チューブ内を流れる燃料あるいはオイルなどを冷却するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミダイキャスト製の冷却プレートと、ステンレス鋼製又は炭素鋼製の細長チューブとを備え、 前記細長チューブは略平面上で1段又は複数段にわたりスパイラル状・コルゲート状・コイル状あるいはS字状などに屈曲配置され、アルミダイキャスト加工により前記冷却プレート内に鋳込まれており、 前記冷却プレートはその片面又は両面の外側に多数のひれ状の冷却フィンを有しており、 前記冷却フィンの放熱により細長チューブ内を流れる流体を冷却するようになっていることを特徴とする配管埋め込み型空冷式流体冷却器。
IPC (1件):
F02M31/20
FI (1件):
F02M31/20 F

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