特許
J-GLOBAL ID:200903081054924980

点負荷正弦振幅コンバータを有するファクタ化された電力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤村 元彦 ,  北島 恒之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024874
公開番号(公開出願番号):特開2004-159485
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】高効率な電力変換装置を構成する。【解決手段】ファクタ化した電力装置(「FPA」)は、分布されて負荷で負荷電圧に変換される制御DCバス電圧を与え、固定変換比を有するDC電圧変換モジュール(「VTM」)を用いるパワーレギュレータを含む。負荷からの任意のフィードバックは電圧変動範囲を改善する。正弦振幅コンバータ(「SAC」)VTMは、トランスを含む共振回路の共振に変換周波数を固定し、補完1次スイッチ、バランススイッチ、及び高変換デューティサイクルを用い、1次ZVS及び2次ZVS及びZCS、低Q、及び低外形コア構造を用い、400ワット/立方インチより大きい電力密度及び95%の有効性を示す。分布電源ゲート制御トポロジーは1MHzより高いスイッチを効率的に駆動する。対称パワートレインはコモンモードノイズを減じる。DC-DCコンバータはSACに続いて非絶縁コンバータを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力電源からの電力を負荷への供給のために変換する方法であって、前記負荷が通常の動作範囲で変化し、 トランスを設け、 13より小なるQと特性共振周波数及び期間とを有する前記トランスを含む共振回路を形成し、 前記トランスに接続されて負荷に整流出力電圧を供給する出力回路を設け、 前記共振回路を駆動する2つ以上の1次スイッチを設け、 連続するコンバータ動作サイクルで前記1次スイッチを動作させるスイッチコントローラを設け(1つ以上の1次スイッチがオンであって電力が前記入力から前記出力へ前記トランス経由で伝達される間、各コンバータ動作サイクルはほぼ等しい持続時間の2つの電力伝達インターバルであって、各インターバルが前記特性共振期間より短い持続時間を有することを特徴とし)、 前記通常動作範囲内で90%より大きいピークを有する、前記電源から負荷への変換効率を与える、ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H02M3/28
FI (1件):
H02M3/28 Q
Fターム (16件):
5H730AA14 ,  5H730BB14 ,  5H730BB21 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB61 ,  5H730BB66 ,  5H730BB86 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05

前のページに戻る