特許
J-GLOBAL ID:200903081055305710

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104719
公開番号(公開出願番号):特開平6-312051
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の表示結果が、可変入賞球装置を遊技者にとって有利な状態とする予め定められた特定の表示態様となる確率を変動させることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技制御基板48に、可変表示装置33の表示結果が特定の識別情報となる確率を変更設定するための確率設定スイッチ57と、変更設定する確率の種類を選択するための確率選択スイッチ58とを設けた。これらのスイッチ57,58によって設定された確率に従って可変表示装置33が制御され、基本回路91が可変表示装置および可変入賞球装置の動作を制御する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置と、打玉が打込まれる遊技領域に配設され遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置とを有し、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に前記可変入賞球装置を前記第1の状態にする前提条件である権利発生状態となることが可能な弾球遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特別の表示態様になった場合に前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様になる確率を変動させる特定表示確率変動手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記特別の表示態様となる確率を調整操作可能な確率調整操作手段と、該確率調整操作手段により設定された確率に従って前記可変表示装置を制御可能な可変表示制御手段とを含むことを特徴とする弾球遊技機。

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