特許
J-GLOBAL ID:200903081056214211
連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170732
公開番号(公開出願番号):特開2000-355617
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 独自の構造を有することで成形体の単位体積あたりの材料コストが低く、さらに表面の平滑性に優れる連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体、および、この様な独自の構造を有する連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する方法、さらに、この連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を用いることで生産時の廃棄物の発生がなく、冷凍・冷蔵機器等の製品に用いる際に、外観がよく、信頼性の高い断熱材、および連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を用いた真空断熱材の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分とをNCO/OHの当量比で約0.55〜0.95となるように含有し、発泡剤として好ましくは水を含有する発泡原料を発泡成形、好ましくは多段圧縮成形することにより、スキン層を残したままの状態で連通度が99%以上である連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する。また、前記成形体全体をガスバリアー性フィルムよりなる容器で覆い、容器内部を減圧した後、密封して真空断熱材とする。
請求項(抜粋):
ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤とを含む発泡原料を発泡成形して得られる硬質ポリウレタンフォーム成形体であって、前記成形体はスキン層を残したままの状態で連通度が99%以上であることを特徴とする連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体。
IPC (4件):
C08G 18/00
, C08J 9/04 CFF
, F16L 59/06
, C08G101:00
FI (3件):
C08G 18/00 M
, C08J 9/04 CFF
, F16L 59/06
Fターム (63件):
3H036AA08
, 3H036AA09
, 3H036AB18
, 3H036AB25
, 3H036AC01
, 3H036AE13
, 4F074AA78
, 4F074BA34
, 4F074BB29
, 4F074BC01
, 4F074CA12
, 4F074CA24
, 4F074CC03Y
, 4F074CC03Z
, 4F074CC04Z
, 4F074CC12Z
, 4F074CC34Z
, 4F074CC49
, 4F074DA02
, 4F074DA07
, 4F074DA08
, 4F074DA13
, 4F074DA32
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CB07
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF11
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG08
, 4J034DG22
, 4J034DJ08
, 4J034DP12
, 4J034DP17
, 4J034DP18
, 4J034GA06
, 4J034GA33
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA06
, 4J034HB06
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034QA01
, 4J034QB01
, 4J034QB16
, 4J034QC01
, 4J034RA15
引用特許:
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