特許
J-GLOBAL ID:200903081056567602
玄米麹と玄米麹味噌の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中澤 常男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091519
公開番号(公開出願番号):特開平10-262591
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【解決すべき課題】何ら機械加工処理を施さない玄米を麹原料として用いて、栄養価に優れた味噌を作る方法を開示する。【課題の解決手段】玄米を水に浸漬して吸水させてから、保温して1ミリメートル前後発芽させて得た発芽玄米を蒸した後放冷し、これに種こうじ菌を接種して保温することにより得られた発芽玄米麹と、水に浸漬して吸水させた大豆を蒸煮した後擂り潰したものと、塩とを混練した後、常法に基づいて、発酵させることを特徴とする玄米麹味噌の製造方法によって、ビタミンB類に富む栄養豊かな味噌が得られる。
請求項(抜粋):
玄米を水に浸漬して吸水させ発芽させて得た発芽玄米を蒸煮した後放冷し、これに種こうじ菌を接種して30〜40°Cの温度条件下で製麹することを特徴とする発芽玄米麹の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/202 104
, C12N 1/14 101
FI (2件):
A23L 1/202 104
, C12N 1/14 101
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