特許
J-GLOBAL ID:200903081058977310

X線撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217178
公開番号(公開出願番号):特開2001-037748
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フラットパネルX線検出器を用いた場合でも透視撮影及び通常撮影ともに良好な撮影画像を得る。【解決手段】 透視撮影の場合、駆動制御器6aに対して透視用フラットパネルX線検出器71を退避させず撮影用フラットパネルX線検出器72上の撮影領域に位置する。通常撮影の場合、駆動制御器6aに対して透視用フラットパネルX線検出器71を退避させ、撮影用フラットパネルX線検出器72が撮影領域に位置する。透視用フラットパネルX線検出器71は、予想される最大入射X線による出力がA/D変換器のレンジの最大値程度になるよう、アンプの出力比較的大きい倍率に設定される。撮影用フラットパネルX線検出器72は、予想される最大入射X線による出力がA/D変換器のレンジの最大値程度になるよう、比較的小さい倍率に設定される。
請求項(抜粋):
X線発生手段と、被検体を挟んで前記X線発生手段に対向配置され、X線検出感度がそれぞれ異なる2つのフラットパネルX線検出器と、前記フラットパネルX線検出器の一方を選択的に前記被検体の撮像領域に設定する設定手段と、を備えたことを特徴とするX線撮影装置。【0001】
Fターム (9件):
4C093AA01 ,  4C093CA04 ,  4C093CA10 ,  4C093EA02 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FA14 ,  4C093FA32 ,  4C093FA42

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