特許
J-GLOBAL ID:200903081060497414

冷凍海老の包装体とその包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136087
公開番号(公開出願番号):特開2001-314151
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 魚介類を冷凍保存でき流通を経て調理が済むまでの過程で魚介類の形状を損なうことのないこと。【解決手段】 気密性を有する複数個の小袋体2に急速冷凍した海老4を個別に収容し、小袋体2内の残りの空間に外部との密閉状態を保って気体を充填し、個別に収容した複数個の小袋体2を1つの大袋体3に収容する。大袋体3内で複数個の海老4が接触して一体化することがないため、海老4の足や尾等を欠落させることなく必要な個数の海老4だけを使用することができる。また、海老4が個別に入れられる小袋体2内には気体が充填され小袋体2がクッション材となるため、外部からの衝撃により海老4の足や尾等が欠落することも防止できる。
請求項(抜粋):
急速冷凍した冷凍魚介類と、気密性を有し、前記冷凍魚介類を個別に収容すると共に気体を充填してなる小袋体と、前記小袋体を気体と共に複数個収容する大袋体とを具備することを特徴とする冷凍魚介類の包装体。
IPC (3件):
A23B 4/06 501 ,  A23L 3/36 ,  B65D 85/50
FI (3件):
A23B 4/06 501 E ,  A23L 3/36 A ,  B65D 85/50 Q
Fターム (11件):
3E035AA05 ,  3E035BA08 ,  3E035BB01 ,  3E035BC02 ,  3E035BD02 ,  3E035DA02 ,  4B022LA06 ,  4B022LB02 ,  4B022LJ04 ,  4B022LJ06 ,  4B022LT10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-047429

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