特許
J-GLOBAL ID:200903081061648572

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312572
公開番号(公開出願番号):特開2004-141551
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】いずれの遊技者に対しても公平な遊技を提供することができるパチンコ機の提供する。【解決手段】遊技領域3の略中央部に開閉部材9を備えた中央役物装置5を有し、その装置内には回転盤7および複数の入賞口が設けられ、装置の前部には遊技者が装置内を見得る窓部14が設けられ、開閉部材9の開放動作時に遊技球が装置5内に流入し、入賞口の中のV入賞口に入賞すると、一定条件の下に大入賞口12が継続して開放状態となるパチンコ機において、中央役物装置5内の回転盤7を遊技者が視覚的に認識できないようにし得るハーフミラー(覆い部材)を窓部14上に設ける。また、遊技球が中央役物装置5内へ流入した時からいずれかの入賞口へ入賞するまでの間、装置5内に設けたランプ15を点灯させ、装置5内の回転盤7を遊技者が見ることができるようにし、遊技球がどの入賞口に入賞したのかを認識できるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技領域の略中央部に、開閉部材を備えたセンタ役物を有し、該センタ役物内には遊技者が視覚的に認識し得るように可動部材および複数の入賞口が設けられ、所定の入賞口への遊技球の入賞に基づいて前記開閉部材が所定時間だけ開放されて、遊技球が前記センタ役物内に流入可能な状態となり、流入した遊技球が予め定められた特定の入賞口に入賞した場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するパチンコ機において、 前記センタ役物内に設けられた可動部材を、遊技球の非流入時に遊技者が視覚的に認識できないようにし得る覆い部材を、前記センタ役物の前面部に設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA29 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52

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