特許
J-GLOBAL ID:200903081065475141

文字入力検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096052
公開番号(公開出願番号):特開2005-284585
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 端末装置においてユーザによる端末装置の1個のキーの押下と、2個のキーの同時押下とを確実に検知するための文字入力検知方法を提供する。【解決手段】 端末装置は第1のキーの押下時刻を記憶部のt1に書込み(ステップS01〜S04)、t1の後、所定の時間td内に第2のキーの押下を検知した場合は、その時刻を記憶部のt2に書込み(ステップS05、S06、S08、S09)、第1のキーと、第2のキーとの組み合わせに対応する文字や記号を得る(ステップS10〜S17)。第1のキーと、第2のキーとの組み合わせに対応する文字や記号が無い場合には、端末装置は第1のキーに対応する文字や記号を得て、第2のキーの情報を退避し、次のユーザの操作を待つ(ステップS18、S19)。また、端末装置は、第1のキーの押下後、td内に第2のキーの押下が無い場合は、第1のキーに対応する文字や記号を得る(ステップS06、S07)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザからの入力を受けるための複数のキーを備える端末装置において、 ユーザがキーを押下した時刻から一定時間を計測し、 該一定時間内に次のキーが押下されなかった場合は、ユーザによって押下されたキーに対応する文字あるいは記号を入力し、 該一定時間内に次のキーが押下された場合は、最初に押下されたキーと、次に押下されたキーとの組み合わせに対応する文字あるいは記号を入力する ことを特徴とする文字入力検知方法。
IPC (5件):
G06F3/023 ,  G06F3/02 ,  H03M11/08 ,  H04M1/02 ,  H04M1/23
FI (4件):
G06F3/023 310K ,  G06F3/02 310F ,  H04M1/02 C ,  H04M1/23 D
Fターム (10件):
5B020AA03 ,  5B020BB10 ,  5B020DD02 ,  5B020FF12 ,  5B020FF14 ,  5B020FF15 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG05 ,  5K023GG08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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