特許
J-GLOBAL ID:200903081066970294

セラミックヒーター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327680
公開番号(公開出願番号):特開2002-134251
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 セラミックヒーター装置の電気的接続の信頼性の向上及びセラミックヒーターの小型化による同装置のコスト低減を図る。【解決手段】 金属製本体4内にセラミックヒーター2が先端2a側を突出させその外周面を覆うように取付けられた金属製筒状体3を介して固着されたセラミックヒーター装置で、同ヒーター2は、導電性セラミックからなるセラミック発熱体6を、絶縁性セラミックからなり棒状をなすセラミック基体5中に先端側で折り返し状として埋設し、セラミックヒーター6の後端6c寄りの側面を平面状に研削してセラミック発熱体6の両端部を露出させ、その露出しているセラミック発熱体表面をリード接続用端子11とし、金属製リード15、16をロウ付けした。
請求項(抜粋):
導電性セラミックからなるセラミック発熱体を、絶縁性セラミックからなるセラミック基体中に、先端側で折り返し状として埋設してなる棒状のセラミックヒーターを備えたセラミックヒーター装置であって、前記セラミックヒーターの後端寄りの側面を平面状に研削して前記セラミック発熱体の両端部を露出させ、その露出しているセラミック発熱体表面をリード接続用端子とし、該リード接続用端子に、通電用の金属製リードをロウ付けしたことを特徴とするセラミックヒーター装置。
IPC (5件):
H05B 3/02 ,  F23Q 7/00 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/14 ,  H05B 3/18
FI (6件):
H05B 3/02 A ,  F23Q 7/00 V ,  H05B 3/10 A ,  H05B 3/10 C ,  H05B 3/14 B ,  H05B 3/18
Fターム (23件):
3K092PP15 ,  3K092PP16 ,  3K092PP20 ,  3K092QA01 ,  3K092QB02 ,  3K092QB03 ,  3K092QB13 ,  3K092QB24 ,  3K092QB74 ,  3K092QC02 ,  3K092QC16 ,  3K092QC42 ,  3K092QC52 ,  3K092RA02 ,  3K092RB02 ,  3K092RB22 ,  3K092RD04 ,  3K092RD46 ,  3K092TT08 ,  3K092TT13 ,  3K092TT37 ,  3K092VV04 ,  3K092VV28
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-169090
  • 特開平4-284387
  • 特開昭63-297916
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