特許
J-GLOBAL ID:200903081073036270

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127760
公開番号(公開出願番号):特開平11-331158
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 被監視局へ制御データを送信する際に、緊急性の高い制御データの送信を早めることのできる監視制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 監視局1に、制御データの送信順位を設定した優先度テーブル18を設け、送信用の下り回線16が使用中であり、上記下り回線16が空くまで上記制御データを上記送信バッファ12に記憶して待機する際に、上記優先度テーブル18に基づいて、送信バッファ12に記憶された制御データの送信順序を並べ替えるようにし、緊急性の高い制御データの送信を先に行うようにした。
請求項(抜粋):
公衆通信網を介して複数の被監視局と回線により接続され、被監視局への送信データを一時的に記憶する送信バッファを備えた監視局が、上記被監視局からの障害等に相当するデータの受信に基づいて、当該被監視局に対して制御データを送信する監視制御システムにおいて、監視局に制御データの送信順位を設定した優先度テーブルを設け、送信可能な回線が使用中であり、上記回線が空くまで上記制御データを上記送信バッファに記憶して待機する際に、上記優先度テーブルに基づいて、送信バッファに記憶された制御データの送信順序を並べ替えるようにしたことを特徴とする監視制御システム。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/22
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04M 3/22 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-151848
  • 特開平1-151848

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