特許
J-GLOBAL ID:200903081073275160
車両の後方監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080317
公開番号(公開出願番号):特開2000-272417
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 車両をバックさせるとき、その後方の監視を確実にできるようにする。【解決手段】 リヤウィンドウガラス11を、駆動電圧により反射率および透過率の変化する板体とする。車両10の後方を撮像するビデオカメラ21と、ビデオプロジェクタ23とを設ける。車両10のシフトレバー12がバック位置にあるとき、これを検出する検出手段31を設ける。シフトレバー12がバック位置以外の位置にあるとき、検出手段31の検出出力により、リヤウィンドウガラス11の反射率が小さくて透過率が大きくなるように制御する。シフトレバー12がバック位置にあるとき、検出手段31の検出出力により、リヤウィンドウガラス11の反射率が大きくて透過率が小さくなるように制御するとともに、ビデオカメラ21から出力されるビデオ信号をビデオプロジェクタ23に供給してリヤウィンドウガラス11にビデオカメラ21の撮像した画像を表示する。
請求項(抜粋):
リヤウィンドウガラスが、駆動電圧により反射率および透過率の変化する板体とされた車両に搭載される後方監視装置であって、上記車両の後部に搭載されて上記車両の後方を撮像するビデオカメラと、上記車両に搭載されて上記リヤウィンドウガラスに画像を投影するビデオプロジェクタと、上記車両のシフトレバーがバック位置にあるとき、これを検出する検出手段とを有し、上記シフトレバーが上記バック位置以外の位置にあるとき、上記検出手段の検出出力により、上記反射率および透過率を、反射率が小さくて透過率が大きくなるように制御し、上記シフトレバーが上記バック位置にあるとき、上記検出手段の検出出力により、上記反射率および透過率を、反射率が大きくて透過率が小さくなるように制御するとともに、上記ビデオカメラから出力されるビデオ信号を上記ビデオプロジェクタに供給して上記リヤウィンドウガラスに上記ビデオカメラの撮像した画像を表示するようにした車両の後方監視装置。
IPC (5件):
B60R 1/00
, B60R 1/08
, B60R 21/00
, H04N 7/18
, G08G 1/16
FI (7件):
B60R 1/00 B
, B60R 1/08 C
, H04N 7/18 J
, G08G 1/16 C
, B60R 21/00 621 C
, B60R 21/00 621 M
, B60R 21/00 621 L
Fターム (10件):
5C054AA05
, 5C054CC03
, 5C054CE12
, 5C054CH02
, 5C054FA00
, 5C054HA30
, 5H180BB02
, 5H180CC04
, 5H180CC07
, 5H180LL02
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