特許
J-GLOBAL ID:200903081075881466

アクティブマトリックス型液晶表示装置の画素構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288039
公開番号(公開出願番号):特開平6-138484
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】アクティブマトリックス型液晶表示装置の解像度を上るために、画素寸法を縮小する場合に、光の透過率を高め,かつ高画質を確保する。【構成】透明画素電極9の下方にアルミニウムからなる遮蔽膜7を設け、遮光膜7の表面に形成されたアルミナからなる陽極酸化膜8を誘電体膜とし、これら遮蔽膜7,陽極酸化膜8,および透明画素電極9により、蓄積容量を形成する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリックス型液晶表示装置において、上面および側面が絶縁膜に覆われた遮光膜が、液晶を駆動する画素側の透明電極の下側に設けられ、前記透明電極と前記遮光膜とが、前記透明電極の外周部の所定部分以外の領域において重なり合い、前記透明電極と前記絶縁膜と前記遮光膜とが、容量として用いられることを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示装置の画素構造。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-239229
  • 特開平3-274029
  • 特開平2-153323
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