特許
J-GLOBAL ID:200903081076572505
同報通信方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276924
公開番号(公開出願番号):特開平7-131413
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 プロトコル変換機能を使用することなく、一般電話網からアクセスすることにより同報通信を行えるようにする。【構成】 同報対象となる複数の無線子局のうち少なくとも1局の代表子局を設け、代表子局は親局と1対1通信機能を具備し、代表子局以外の無線子局は代表子局と同一の局情報と代表子局の1対1通信機能のうち応答機能を省略した通信機能を具備し、親局と代表子局間の通信を代表子局以外の無線子局が傍受する。
請求項(抜粋):
無線通信システムを含む一般公衆通信網において、同報対象となる複数の無線子局のうちの少なくとも1局を代表子局とし、該代表子局は親局との間の1対1通信手段を具備し、該代表子局以外の無線子局は、該代表子局と同一の局情報および該代表子局の1対1通信手段から応答手段を除いた残りの手段を具備し、親局と代表子局が1対1通信を行う場合には、該代表子局以外の無線子局が上記通信の内容を傍受することにより、同報通信を行うことを特徴とする同報通信方式。
引用特許:
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