特許
J-GLOBAL ID:200903081079456255

沸騰水型熱中性子炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136432
公開番号(公開出願番号):特開2003-004884
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、炉停止余裕及び熱的余裕を増大し、炉心単位体積当たりの原子炉出力を増加できる沸騰水型熱中性子炉を提供することにある。【解決手段】チャンネルボックスに囲まれ内部に水ロッドを有する複数の燃料集合体が装荷された沸騰水型熱中性子炉の炉心において、前記チャンネルボックスの周囲に形成された水ギャップ領域及び前記水ロッド内の領域を含む非沸騰水領域の合計横断面積Aと、前記チャンネルボックス内で前記燃料棒及び前記水ロッドの外側に形成される沸騰水領域の横断面積Bの関係が、B/(A+B)≧0.75 を満足するように構成する。
請求項(抜粋):
チャンネルボックスに囲まれ内部に水ロッドを有する複数の燃料集合体が装荷された沸騰水型熱中性子炉の炉心において、前記チャンネルボックスの周囲に形成された水ギャップ領域及び前記水ロッド内の領域を含む非沸騰水領域の合計横断面積Aと、前記チャンネルボックス内で前記燃料棒及び前記水ロッドの外側に形成される沸騰水領域の横断面積Bの関係が、B/(A+B)≧0.75 を満足する炉心を備えたことを特徴とする沸騰水型熱中性子炉。
IPC (2件):
G21C 5/00 GDB ,  G21C 3/30
FI (2件):
G21C 5/00 GDB A ,  G21C 3/30 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-357493
  • 特開平1-227993
  • 特開平2-006786

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