特許

J-GLOBAL ID：200903081079902263

熱現像感光材料、その製造方法及びその画像形成方法

発明者： 柳澤 宏幸
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268820
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092076
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、熱現像前の長期保存性に優れ、かつ塗膜表面上のムラの発生が抑制され、品質上優れた熱現像感光材料を提供することにある。【解決手段】 支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び銀イオン用還元剤を含有する感光層と表面保護層を有する熱現像感光材料において、該表面保護層に、水酸基を有するアリール基を2個置換し、さらにこれらの置換基の位置が置換部位も含めて炭素数として3以上離れた化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。

請求項（抜粋）：

支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び銀イオン用還元剤を含有する感光層と表面保護層を有する熱現像感光材料において、該表面保護層に、水酸基を有するアリール基2個で置換され、さらにこれらの置換基の位置が置換部位も含めて炭素数として3以上離れた化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。

IPC (5件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/76 351 ,  C09B 23/00 ,  C09B 57/00

FI (5件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/76 351 ,  C09B 23/00 M ,  C09B 57/00 Z

Fターム (22件)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA43 ,  2H123BA46 ,  2H123BA47 ,  2H123BA49 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB13 ,  2H123BB20 ,  2H123BC00 ,  2H123BC01 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  4H056CA01 ,  4H056CC08 ,  4H056CE03 ,  4H056DD19 ,  4H056FA05