特許
J-GLOBAL ID:200903081082925800

サスペンション装置の制御方法、およびサスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125300
公開番号(公開出願番号):特開平10-318323
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】車両走行時の乗り心地を良好にしつつ、車両の操安性を従来よりもさらに高める。【解決手段】車輪Wを支持する支持部材6と車体4との間に取付けられているショックアブソーバ2の内部に、このショックアブソーバ2の伸び動作に対する抵抗力を発揮するリバウンドスプリング3を設けているサスペンション装置Sの制御方法であって、リバウンドスプリング3のバネ特性をショックアブソーバ2の外部から可変制御可能に構成しておき、車両走行時にその走行条件に応じてリバウンドスプリング3のバネ特性を変化させることにより、車輪Wがリバウンドするときのショックアブソーバ2の抵抗力特性を変化させる。
請求項(抜粋):
車輪を支持する支持部材と車体との間に取付けられているショックアブソーバの内部に、このショックアブソーバの伸び動作に対する抵抗力を発揮するリバウンドスプリングを設けているサスペンション装置の制御方法であって、上記リバウンドスプリングのバネ特性を上記ショックアブソーバの外部から可変制御可能に構成しておき、車両走行時にその走行条件に応じて上記リバウンドスプリングのバネ特性を変化させることにより、上記車輪がリバウンドするときの上記ショックアブソーバの抵抗力特性を変化させることを特徴とする、サスペンション装置の制御方法。
IPC (3件):
F16F 9/58 ,  B60G 17/08 ,  F16F 9/50
FI (3件):
F16F 9/32 D ,  B60G 17/08 ,  F16F 9/50

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