特許

J-GLOBAL ID：200903081083070167

鋳物結合剤

発明者： シュミット,ヘルムット ,  メンニーク,マーチン ,  ジョンシュカー,ゲルハルド
出願人/特許権者： インスティトゥート・フュア・ノイエ・マテリアリエン・ゲーエーエム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-523189
公開番号（公開出願番号）：特表2001-508361
出願日： 1997年11月14日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】存在する加水分解可能な官能基を基にして化学量論的量以下の水を用いるゾル-ゲル法の条件下でのb)1種もしくはそれ以上の一般式(I)[式中、基Aは同一または異なりそしてメトキシ以外の加水分解的に除去することができる1個もしくは複数のヒドロキシル基であり、基Rは同一または異なりそして加水分解的に除去することができない基であり、そしてxは0,1,2または3でのシランを用いるa)コロイド状無機粒子の表面改質による微小複合ゾルの生成、および所望するならそれが鋳物砂と接触する前の微小複合ゾルのさらなる加水分解と縮合により得られる鋳物結合剤。

請求項（抜粋）：

存在する加水分解可能な官能基を基にして化学量論的量以下の水を用いるゾル-ゲル法の条件下でのb)1種もしくはそれ以上の一般式(I) Rx-Si-A4-x (I)[式中、基Aは同一または異なりそしてメトキシ以外の加水分解的に除去することができる1個もしくは複数のヒドロキシル基であり、基Rは同一または異なりそして加水分解的に除去することができない基であり、そしてxは0,1,2または3でのシランを用いるa)コロイド状無機粒子の表面改質による微小複合ゾルの生成、および所望するならそれが鋳物砂と接触する前の微小複合ゾルのさらなる加水分解と縮合により得られる鋳物結合剤。

IPC (3件)：

B22C 1/22 ,  B22C 1/10 ,  C04B 35/63

FI (3件)：

B22C 1/22 F ,  B22C 1/10 F ,  C04B 35/00 107