特許
J-GLOBAL ID：200903081086613757

熱光学スイッチ

発明者：
井上 靖之

井上 靖之 について

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肥田 安弘

肥田 安弘 について

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杉田 彰夫

杉田 彰夫 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-192223
公開番号（公開出願番号）：特開2000-029079
出願日： 1998年07月08日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：
【要約】【課題】 導波型光スイッチの省電力化をはかる。【解決手段】 基板上で2本の導波路を2箇所で近接させてなる2つの方向性結合器と、前記方向性結合器を連結する2本のアーム導波路と、前記アーム光導波路に熱光学効果を与えて伝搬光の位相をシフトする薄膜ヒータからなるマッハツェンダー型の熱光学スイッチにおいて、少なくとも前記熱光学効果を与えるべきアーム光導波路の途中に当該アーム光導波路を分断する溝が配置され、該溝に前記熱光学効果を与えるべきアーム光導波路の熱光学定数より大きい熱光学定数を持つ有機材料が充填されてなる。
請求項（抜粋）：
基板上で2本の光導波路を2箇所で近接させてなる2つの方向性結合器と、前記方向性結合器を連結する2本のアーム光導波路と、前記アーム光導波路に熱光学効果を与えて伝搬光の位相をシフトする薄膜ヒータからなるマッハツェンダー型の熱光学スイッチにおいて、少なくとも前記熱光学効果を与えるべきアーム光導波路の途中に当該アーム光導波路を分断する溝が配置され、該溝に前記熱光学効果を与えるべきアーム光導波路の熱光学定数より大きい熱光学定数を持つ有機材料が充填されてなることを特徴とする熱光学スイッチ。
IPC (3件)：
G02F 1/313 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/01
FI (3件)：
G02F 1/313 ,  G02F 1/01 C ,  G02B 6/12 H
Fターム (30件)：
2H047AA03 ,  2H047AB04 ,  2H047DD01 ,  2H047EE03 ,  2H047EE12 ,  2H047EE24 ,  2H047GG04 ,  2H047GG05 ,  2H047HH08 ,  2H079AA06 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079DA17 ,  2H079DA22 ,  2H079EA04 ,  2H079HA22 ,  2H079JA03 ,  2H079JA07 ,  2K002AB04 ,  2K002AB13 ,  2K002BA13 ,  2K002CA02 ,  2K002CA06 ,  2K002CA22 ,  2K002DA07 ,  2K002EA04 ,  2K002FA06 ,  2K002FA17 ,  2K002HA11
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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