特許
J-GLOBAL ID:200903081087495995

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147709
公開番号(公開出願番号):特開2000-338234
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 監視領域からのドップラ信号を受信して進入物の存在および進入物が何であるかを装置自身で識別する監視システムを得る。【解決手段】 ドップラ信号を反射物体の位置変化を表す位相データに変換する手段、位相データから単位時間当たりの位相変化量を計測し反射物体の移動速度を数値化する手段、位相データから位相変化の不規則性を計測し反射物体の速度変化を数値化する手段、数値化された反射物体の移動速度および速度変化から反射物体が進入物か否か、進入物である場合にはこの進入物が何であるかを自動識別する手段を備えた。
請求項(抜粋):
監視領域に電磁波を送受波して反射波が受けたドップラ周波数変移を示す信号(以下、ドップラ信号と称する)から進入物の存在および進入物が何であるかを識別する監視システムにおいて、前記ドップラ信号を反射物体の位置変化を表す位相データに変換する手段、前記位相データから単位時間当たりの位相変化量を計測し前記反射物体の移動速度を数値化する手段、前記位相データから位相変化の不規則性を計測し前記反射物体の速度変化を数値化する手段、数値化された前記反射物体の移動速度および速度変化から前記反射物体が進入物か否か、進入物である場合にはこの進入物が何であるかを自動識別する手段、を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (5件):
G01S 13/50 ,  G01S 13/04 ,  G01V 3/12 ,  G08B 13/181 ,  G08C 17/00
FI (5件):
G01S 13/50 B ,  G01S 13/04 ,  G01V 3/12 A ,  G08B 13/181 ,  G08C 17/00 Z
Fターム (46件):
2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CD00 ,  2F073DD02 ,  2F073DE06 ,  2F073EE11 ,  2F073EF07 ,  2F073FF01 ,  2F073FG04 ,  2F073FG20 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2F073GG09 ,  2G005DA04 ,  5C084AA01 ,  5C084AA06 ,  5C084BB31 ,  5C084DD07 ,  5C084GG17 ,  5C084GG80 ,  5J070AA04 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE07 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH19 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AH33 ,  5J070AH34 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AH40 ,  5J070AH50 ,  5J070AK14 ,  5J070AK31 ,  5J070BA01 ,  5J070BG01 ,  5J070BG28 ,  5J070BG40

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